GUI
続いて、本来ならマニュアルに沿って、以下の項目について説明すべきところですが、これらの項目は、私がヘタな説明をするよりも、直接 本家の説明を読んでもらった方がいいのでは…という勝手な判断により、説明を省略いたします。
その代わりに、音声ユーザーにとって難関だと思われる「GUI」について説明していくことにします。
4.計算させる
5.『繰り返し文』 - 何度も繰り返す
6.『判断文』 - 判断する
7.『分岐文』 - 一つの内容について分岐する
8.『配列』 - 一つの変数にたくさんの内容を入れる
9.『辞書』 - 見出し語で出し入れする
10.『手順』 - プログラムを小分けにする
プロデル入門編
http://rdr.utopiat.net/docs/manual/basis/index.htm
■GUI
GUIというのは、Graphical User Interface の略で、画像などを使ったアプリケーションの製作・操作法のことです。
見た目にわかりやすいウィンドウを作ることによって、マウスでの使い勝手を良くしているのが特徴で、現在のアプリケーションの主流となっています。…というか、ベテランのユーザーでないと、これしか知らないかもしれません。
そういうわけで、音声ユーザーが、自分でプログラムを作るにしても、やはり GUIアプリケーションを前提に学んでいく必要がある、というのが私の考えです。
以下、GUIに必要なウィンドウや、いろいろな部品について説明していきます。本家の説明は、以下でお読み下さい。
↓
応用編 - 日本語プログラミング言語「プロデル」
http://rdr.utopiat.net/docs/manual/advance/index.htm
■お断り
本家のページでは、「プロデルデザイナを使ってウィンドウを作る」方法が説明されていますが、この方法は、音声とキーボードでは使えません。
では、どうするか? サンプルのプログラムを利用します。
具体的なサンプルの例を挙げる前に、またまたお断り。
2.オブジェクトを作る
3.種類を定義する
4.種類を継承する
5.種類の中の手順
マニュアルの中の 以上の項目は、既にプログラム作りの知識がある人でないと、読んでもよくわからないと思います。私も説明出来ません。
そこで、マニュアルではなく、リファレンスの方を参考にして話を進めていくことにします。スルーが多くてすみません。
具体的な、ウィンドウや部品の作成の方法については、次の記事から説明していくことにします。
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